「めっちゃ体長い猫かと思いました」 絶妙すぎる構図が生んだ「トリックにゃんこ」写真が話題に
とんでもなく「長い猫」が発見されたと、ツイッターで話題になっている。
その様子がこちら。
この写真は2020年6月7日、名古屋市在住のツイッターユーザー、りま(@rimamofu)さんが投稿したもの。愛知県犬山市にある犬山城で撮影したものだという。
画面の奥、城壁に開いた穴から猫が顔を出しているのがお分かりいただけるだろうか。そして手前には何やら尻尾のようなものが。まさかまさか、やたら胴体の長い猫ちゃんが挟まっているのか...?
こうした感想を抱いた人は少なくないようで、ツイッターには
「ながいなこのにゃんこ」
「めっちゃ体長い猫かと思いました」
といったコメントが寄せられている。
長い猫の正体は...
投稿者のりまさんは、続くツイートで、
「猫は2匹居ます
顔出してるのと、後ろ向いて尻尾出してるのがいます」
と説明。不思議な生物ではなかったが、それにしてもちょうど良く顔と尻尾を出しているものである。
ちなみに、りまさんは
「後ろに飼い主がいて
首輪にリードついてる飼い猫ちゃんでした」
とも。野良猫が挟まって抜けなくなっているわけではないようで、一安心である。
Jタウンネットが8日、りまさんに話を聞いたところ、発見時の状況を次のように説明した。
「最初しっぽしか見えなくて彼氏が馬のしっぽみたいなのある! って言ってきたのでなんだろう?と思って近づいたら猫がいて間にすっぽりはさまっていました。
めちゃくちゃ面白かったです
あと、すっぽり挟まってるのが可愛かったです」
ツイッターでの反応については
「犬山城の城下町にも犬は沢山お散歩させてる人がいましたが、あえての猫の散歩も使える犬山城はすごいと思います(笑)
写真の撮り方もありますけど、実物を見ても長い猫なのかな? って錯覚が起きました。
みんな、猫が大好きなんだなぁって思いました」
としていた。