タネを入れてボタンを押すだけ 超簡単に作れる「炊飯器お好み焼き」がインパクトしかない
ご飯を炊くだけでなく、煮物を作ったり、ケーキを焼いたりもできる炊飯器。具材を入れてスイッチを押したあとは、待っているだけで料理が完成する便利な家電だ。
そんな炊飯器で作った「お好み焼き」がツイッターで注目を集めている。鉄板の上で平たく焼きあがるお好み焼きは、炊飯器で調理するとこんな姿になってしまうようだ。

丸々としたフォルムに、とろりと垂れるソース。一般的なお好み焼きには存在しない側面の焼き目。
ツイッターユーザーのじかじか(@1BbptGdEeWBR7MR)さんが2020年5月5日に投稿したこの写真には、こんな反応が寄せられている。
「たこ焼きを接写したのかと思った」
「めっちゃ大っきいたこ焼きやと思ったw」
「お好み焼きというか、たこ焼きの親玉みたいなw」
お好み焼きというよりも、たこ焼きに見えている人が多数。しかし、包丁を入れてみると...

中からこぼれだしているのはとろけるチーズ。生地の中にはキャベツや豚肉も見てとれ、断面はしっかりお好み焼きだ。それにしても、ものすごい分厚さ。お好み焼き何枚分なのだろうか。