新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、東京都葛飾区は2020年4月10日から、駅周辺の区指定喫煙所を封鎖している。
その影響で浮上しているのが、喫煙者のマナー問題だ。
灰皿が封鎖されていても、喫煙者たちはその周辺でいつも通りタバコをスパスパ。吸い殻のポイ捨ても相次いでいて...。
こちらはJタウンネット編集部が15日の21時頃に撮影したもの。場所は、JR新小岩駅南口の改札を出てすぐの広場にある喫煙所だ。
喫煙所付近には、2〜3人程度の喫煙者。しかし、灰皿の隣には両手では数え切れないほどの吸い殻と、飲みかけのお酒が3本ほど捨てられていた。はっきり言って、ひどい状態である。