ヤマト運輸のLINEに「ネコ語」で返信すると... かわいすぎる隠し機能が話題に
2020.04.10 17:00
なぜ導入?ヤマトに聞くと...
Jタウンネットは2020年4月10日、ヤマト運輸の広報担当者に話を聞いた。
担当者によれば、会話にはAIのシステムを使用。16年1月にアカウントを開設した当初から「ネコ語」は存在していたという。
「にゃ」という語尾はどういう時に返ってくるのか、他にパターンがあるのか聞いてみると、
「数パターンありますが、パターン数は公開したくないので...。是非いろいろとお試しください」
とのことだ。
筆者も試してみたが、「わん」や「ぴょん」など他の動物を連想させる言葉ではダメな様子。あるツイッターユーザーの投稿によれば、ヤマト運輸の公式スタンプを送ると違うバリエーションが楽しめるらしい。
しかし、現在はスタンプの配布は行われていないよう。残念...。
担当者は機能がツイッターで話題になっていることについて、
「楽しんでご利用いただけていることを大変嬉しく思います」
としている。