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土左衛門のネズミ、バラバラのクモ、なぜか生きてるカブトムシ... 洗濯された「生き物」の悲しき末路

井上 祐亮

井上 祐亮

2020.02.20 11:00
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「けっこう大きかったです」

まず紹介するのは、千葉県在住の主婦Aさん(50代女性)の投稿だ。

「ある日突然、家の中に侵入して来たネズミ。朝起きるとあちこちフンだらけでした。ネズミが大っ嫌いな母はどうやって駆除しようか業者に相談するなどし、かなり神経質になっていました。

とりあえず部屋のドアを全て閉め切って行き来できないようにしていたところ、ネズミは洗濯機に潜伏。おそらく、母が勢いよく洗面所のドアを開けると同時に隠れたのでしょう。

そうとも知らず、洗濯物を放り込むと同時にスイッチオン。洗濯機の中にいたネズミは、出来上がった洗濯物の1番下から土左衛門となり出てきました。けっこう大きかったです。

発見した母はものすごい叫び声をあげました」

その後どう処理したのか気になるし、ネズミが大嫌いだという母親の顔が思い浮かんでしまう...。

神奈川県在住のSさん(40代女性)もネズミにトラウマを植え付けられたとメールを寄せた。

「私が洗ったもの、それはネズミです。

洗濯を取り出したあと、底に横たわっていました。どうやら生きていたヤツを洗濯したようです。息をのみました...。

発見した後、近所の優しい方に助けを求め、取り出してもらいました。

その人が丁重に葬ってくれると持って帰ってくれました。洗濯機には漂白剤をぶち込み洗いまくりました...。

2年ほど経ちますが、洗濯の度に思い出されます」

洗濯槽から衣類を取り出すとき、ネズミを鷲掴みしていたら...。そう考えるだけで体がゾワゾワしてしまう。

「3匹元気にカサカサポケットから...」
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