理不尽すぎる指導がトラウマに... 絶対に許せない!「モンスター教師」のドン引きエピソード
「お前、調子に乗るんじゃねーぞ!」
筆者(20代男)にも忘れられない体験がある。
小学校のころ、担任教師がホームルームの時間に「頭の体操」的なクイズを出したときのことだ。早めに問題が解けたので、周りの友人に「こんな問題、簡単だよ」と自慢していたら――
「お前、調子に乗るんじゃねーぞ!!!」
と担任に激怒されたのだ。
何がそこまで気に障ったのか分からないが、この時の教師の剣幕はかなりのもの。教室中に響き渡るような大声で怒鳴りつけられた格好で、子供心に「なんでこんなに怒られなきゃいけないんだ...」と凹んだのを覚えている。下手したらトラウマ級の出来事だ。
編集部員にも聞いてみた。
20代のY記者は、授業で合唱の練習をしているときに、教師から「あんたは合唱部だし、うるさいから黙ってて!」と告げられたことがあるそう。こちらもまた、人によっては心に傷を負ってもおかしくないエピソードだ。
また、20代のM記者は叱責ではないが、教師のある行動により、とても悲しい思いをしたことがあるという。
「小学3年生くらいの時、グループごとに教科書を音読し、録音してみんなで聴くという授業がありました。私の声が一部裏返ってしまったのが面白かったらしく、先生はみんなの前でそれをもう一度再生、教室は笑いに包まれました。私が思わず泣いてしまい、その場は収まったのですが、今思い返せば親に報告してもいい案件だったと思います」
そのほかツイッターやネット掲示板にも、次のような体験談が見つかる。
「小学校低学年で方角を習う時に『どうして東北地方って言うんですか?』って聞いただけで先生に切れられた時から世界は理不尽だと感じてた」
「漢字を黒板に間違って書いてたから指摘したらブチ切れされた...ワザと間違って書いてるのに気付くまでに何分かかるんだぁ!!...って」
「小学校低学年の時に若い女性の先生に理不尽気味にビンタされた思い出...相当トラウマ」
やっぱり、教師から理不尽な説教や、指導を受けた経験を根に持っている人は多いようだ。
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