塗装が剥げたiPhoneケースに、ジャック・ニコルソンの写真を貼った結果が最高だった
iPhoneケースが剥げちゃった!恥ずかしい――。そんな時、1枚の写真を使うだけで、劇的に見た目を変える方法が話題だ。
こちらはツイッターユーザーの168(@mixocc)さんの2019年12月7日の投稿。塗料が剥げてボロボロになってしまったiPhoneケースと1枚の写真が紹介されている。
投稿者が使ったのは、アメリカの俳優ジャック・ニコルソンさんの写真。これをケースと組み合わせることで、あら不思議。ホラー映画の傑作として名高い「シャイニング」(1980)の印象的なワンシーンを再現することに成功したのだ。
絶妙に色が抜けてしまった部分から、狂気に満ちた表情で辺りをうかがう人物。ケースのボロボロ感もいい味を醸し出しており、傍からすればお洒落でやっているようにしか見えないだろう。
このツイートにはこんな反応が。
「その発想はなかったです」
「これ面白すぎます あえてiPhoneケース割いて真似したいです」
「これは...!ナイスアイデア過ぎます。新たな商品開発のアイデアかも」
「商品にしたら売れそう。大量生産して欲しい」
意表を突く発想に膝を打つ人が多かったようだ。真似したいという人や商品化を望む声も上がり、絶賛されている。
多くの反応が寄せられるなか、投稿した168さんは、
「あえて剥げさせるのはもったいないかもですけどふとした時にジャック・ニコルソンがこちらを見ているの最高ですよ!」
と返信していた。