リボンが手足に見える...? カーネルおじさんの「呪い」が拡散、KFC広報に見解を聞いた
ケンタッキーといえば、白髪で白ひげ、白いスーツが特徴のカーネルおじさんを思い浮かべるだろう。黒ぶち眼鏡に、首元の黒いリボンのロゴでもお馴染みだ。可愛らしいロゴはケンタッキーの象徴だ。
しかし友人の一言によって、首元のリボンが手足にしか見えなくなる「呪い」にかかってしまったという投稿が、ツイッターで話題を呼んでいる。
こちらをご覧いただきたい。
こちらは、ツイッターユーザーのせれろんやまだ(@Celeron_ymd)さんの投稿だ。
ケンタッキーフライドチキンの箱にあしらわれたカーネルおじさんのロゴ。漢字の「大」のような部分が「手足にしか見えない」と高校時代に友人から一言。そういわれると、そうにしか見えなくなってしまう...。
この投稿は反響が大きく、リツイートは2万を超えている(2019年12月16日15時時点)。リプライ(返信)欄には、
「呪いにかかって笑いが止まらない!」 「手足にしか、見えなくなってる!」
といった反応が寄せられている。この見方は、過去にもさまざまな漫画で紹介されていたそうで...。
ところで、本当にこれはリボンでいいのだろうか。
実は話題になった投稿が正しく、あえて胴体だけ棒人間のようにしている可能性も――決して0%とは言い切れないだろう。公式見解はどちらなのか、Jタウンネットは日本KFCホールディングスを取材した。