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肉業界の最新トレンドは「ウルグアイ」 牧草だけで育った牛の味とは

ご当地テレビ視聴隊

ご当地テレビ視聴隊

2019.12.06 08:00
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[みみよりライブ 5up-広島ホームテレビ]2019年11月29日放送「みみより」のコーナーで、肉業界の「最新トレンド牛」を紹介していました。

それは、ウルグアイ産の牛肉。オージビーフやアメリカ産の牛肉はよく聞きますが、ウルグアイとは珍しいような...?いったい、どんな特徴があるのでしょうか。

肉バルhajimeのプレスリリースより
肉バルhajimeのプレスリリースより

19年ぶりに解禁

番組では、ウルグアイ産牛肉を提供する「創作×肉バルhajime」(広島市中区)を取材していました。

「ウルグアイ産の牛肉のステーキです」と店長がステーキを焼いてくれました。すごいボリュームのステーキです。

19年ぶりに輸入が解禁されたのは、ウルグアイ産のグラスフェッドビーフ。

南アメリカ南東部に位置するウルグアイで、栄養価の高い牧草のみを食べて育てられたんです。2000年の口蹄疫以来、19年ぶりに輸入が解禁されました。

お肉の特徴は、厚みがすごくあるのですが、赤身がギュッと引き締まっていてヘルシーで柔らかくて食べやすい、ということです。

国産牛やアメリカ牛の主なエサは穀物なのですが、牧草のみで育った牛は赤身が多く、ヘルシーな牛肉になっています。

赤身のお肉といえば、脂質が少なくビタミン豊富で高たんぱく質な部位として注目され、人気が高いですね。厚みがあるのに柔らかくジューシーだということです。

ウルグアイ牛、知りませんでした。赤身が多く、柔らかくジューシーなお肉ということで、今後たくさん出回るかもしれませんね。

(ライター:tama35)

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