「田舎暮らし」に憧れる全人類に教えたい あなたの夢、鳥取・湯梨浜町ならきっと叶います
2019.12.05 17:00
提供元:鳥取県湯梨浜町
湯地浜を移住先にどうですか?
東郷湖のほとりにある旧ホテル跡地に戸建てや集合住宅、ショッピング商業施設が建設予定だ。名前は「レークサイド・ヴィレッジゆりはま」。役場まで約2.5キロメートル、近隣の学校や病院などが約4キロメートル圏内と、子育ても福祉も安心な環境である。
レークサイド・ヴィレッジは、湯梨浜町が掲げる「生涯活躍のまち(CCRC)」構想の一環として生まれたもの。ヴィレッジ内には福祉施設も建設される予定で、若者から年配層まで、広い世代の定住を促すコンセプトがあるという。
まだ土地しかないが、湯梨浜町みらい創造室の遠藤秀光室長曰く「土地整備は来年の1月頃完成予定。2月から順次家が建っていく」という。
遠藤室長も、
「魅力を沢山感じてもらって、やっぱり長く住んでもらうことが大事です」
と笑顔で述べた。
ツアーを振り返ると、ご飯を食べて、農業という仕事に触れ、住居で暮らしの体験をした。
関東と比べると驚くほどに人が少なく、のどかで静か。
「田舎暮らしにあこがれているんです。釣りやキャンプが好きで、住みたいところの兼ね合いで、移住するのであれば以前も旅行先で訪れていた場所かなって思っています。移住をしたら、そこで味わった魅力を私自身もSNSで発信していきたいです」
大阪府で仕事をする参加者の30代男性がツアー最後に述べた。どうやら満喫したようだ。
湯梨浜ってどこ?と聞かれたら、自信をもって、詳細を話すことが出来るようになったと思う。一度訪れ、見てみると、知ることは沢山ある。読者の中に、「移住」を考えている人がいたら是非どうだろうか。
<企画編集:Jタウンネット>