生息地は海?それとも畑? 何かがおかしい「ブリ大根」がこちら
先生「色鉛筆の使い方が上手くなったね」
Jタウンネットは21日、ポトスさんに「ぶり大根」の制作経緯を聞いた。
この絵を描いたのは3年前、ポトスさんが中学3年生の時だ。当時美術部に所属していたポトスさんがその日に描くテーマが決まらず料理図鑑を眺めていたところ、ブリ大根が目に留まり絵の着想を得たという。
ポトスさんは当時の周囲の反応について、
「色鉛筆の使い方が上手くなったねって先生に褒められたのが印象的です。あと同学年の子の笑いを取れました」
と振り返る。このインパクトのある絵で色鉛筆の使い方に注目するとは、さすが美術の先生。色使いが綺麗なのもなんだかシュールだ。
そろそろ誰かパクツイしてくれてもいい頃じゃない????ねえ????? https://t.co/L3bRetDIhs
— ポトス?? (@6J334QDAlkSAgep) November 19, 2019
ブリ大根は「そこそこ好き」だというポトスさん。ツイッターで再び話題になったことについては、
「ぶり大根のポテンシャルえげつ高いなって思います」
とした。
なお、ポトスさんは近日中に、この「ぶり大根」のアクリルキーホルダーをネット販売する予定だ。