満員電車で「座らない人」ってバカなの? 混雑車内のスペース問題に苛立つ人々の主張
教えて!あなたの「満員電車のイライラ体験談」
ひょっとすると、満員電車は入り口だけが混んでいる場合が少なくないのではないだろうか。
神奈川県在住のRさん(30代・男性会社員)は日頃の鬱憤をツイッターのダイレクトメッセージで届けてきた。彼は、ドア前の吊り革を意地でも離さない人にイライラするという。
「学生とか若い男性でよく見かけます。論外です」
ドアのつり革を死守する人達のせいで、足腰の弱い老人などが困ってしまうケースもあるかもしれない。そういった状況を踏まえてかRさんは、
「なるべく乗客みんなが、周りの人に対して何か事情があるかもしれないと想像力を働かせて欲しいです。公共の場所ですから、やたら頑固に偉そうにするなら運転手付の車に乗って移動出来る身分になってからふんぞり返って欲しいです」
と訴えた。
乗客一人一人が気にするだけで、数人分のスペースが空くかもしれない。
「満員電車のイライラ体験談」、募集します
今回は、「空いているのに!」篇をご紹介した。
いかがであったろうか。経験したことをぶちまけてみたいという人。Jタウンネットではまだまだ読者の皆様の「満員電車のイライラ体験談」を募集している。
読者投稿フォームもしくは公式ツイッターのダイレクトメッセージ、メール(toko@j-town.net)から、乗車していた電車名、具体的なエピソード(どんなことにイラッとしたのかなど、500文字程度~)、あなたの住んでいる都道府県、年齢(20代、30代など大まかで結構です)、性別、職業を明記してお送りください。秘密は厳守いたします。