道民「電車混んでる...」→都民「ガラガラじゃん」 都会と地方では「満員電車」の定義が違うっぽい
2019.09.30 20:00
「ほんと東京の満員電車の混み具合はヤバい。毎日これが続くのは辛いなぁ」
そんな文章とともにあるツイッターユーザーが投稿した写真が、話題を呼んでいる。都内の中心部を走る山手線の写真だが、注目すべきはその乗客数だ。
投稿主であるA.Hosaka(@akit723)さんはこの様子を「満員電車」と表現。すると多くのユーザーから、
「その電車、ガラガラですよ!」
「これは結構空いてる方で、ピーク時には車内にギリギリまで詰め込まれた人達がおしくらまんじゅうをしているような状態です」
「座れないけど、床が見えるし、立っている人々にすき間あるので、めちゃくちゃ空いている方ですよ!」
「スカスカやんww東西線、埼京線は人に押されて宙に浮きますよw」
といった指摘が相次いでいる。
これは空いてます。少し前の田園都市線の通勤は毎日こんな感じでした。 pic.twitter.com/Tu8bmHxqNv
— 羊 (@sheepdog07) 2019年9月29日
混んでいるというのはこういうこと。 pic.twitter.com/vAtmDOw9ni
— ┏━━━━┓?┃☆☆☆☆┃?┃☆寒椿☆┃?┃☆☆☆☆┃?┗━━━━┛ (@kantsubakey) 2019年9月29日
人が入るスペースはありそうだが、多くの人がつり革につかまり、座席は空いていない様子。ツイッターでは満員とガラガラ、まったく別の状況に捉えられているようだが、みなさんはどう思うだろうか。