電車の窓から瀬戸内海を一望! 神戸人が全力でオススメする絶景路線とは
「この景色は日本1番やと思いますね」


このツイートにはこんな反応が。
高校に通ってた時三ノ宮から姫路までほんとにお世話になった景色です。
— りさ (@aaa_risa1101) 2019年7月16日
この景色のおかげで3年間乗り切れた!
ほんと神戸生まれの神戸育ちですがここの景色は日本1番やと思いますね??
— ゆーちん (@884_yukari) 2019年7月16日
分かります!景色を見たいがためによく窓側に座ります
— やまいつ4m♂ (@ymitboy) July 16, 2019
通学で使用していたという人からは「この景色のおかげで3年間乗り切れた」との声も上がり、地元民を中心として沿線の景色を誇る声が寄せられている。


海沿いを走り、「シーサイドエクスプレス」との愛称でも知られる山陽電車。
Jタウンネット編集部が2019年7月19日、山陽電鉄の広報担当者に沿線の絶景について聞くと、山陽明石駅から山陽須磨駅間はJR神戸線と並んで走っている山陽電車が若干高い場所を走ることになるため、瀬戸内海を一望しやすいのだという。
特に上記区間内にある「滝の茶屋駅」はホーム上でも景色が堪能できるためオススメとのこと。ツイッター上でも訪れた人からこんな声が上がっている。
一度降りてみたかった駅。
— Kaoru.T (@tanpuku3) May 11, 2019
山電滝の茶屋駅からの絶景です?? #乗り鉄 pic.twitter.com/zDT6Slouv8
滝の茶屋駅がすごく良かった思い出。 pic.twitter.com/7OOCDIpCTm
— cyan (@502SI) July 17, 2019
沿線には須磨海水浴場やアジュール舞子海水浴場といった海水浴場もあり、夏場の行楽シーズンにはかなりの賑わいを見せるそうだ。
ぜひまだ訪れたことがない人は山陽電車に乗って絶景を堪能しつつ、夏を楽しんでほしい。