「早朝から大音量の井戸端会議、我慢できず文句をつけたら...。『うるさがらずに、あなたも会話に加われば?』」(東京都・40代男性)
ご近所付き合いの象徴・井戸端会議。当人たちにとっては楽しいおしゃべりかもしれないが、これが騒音トラブルに発展してしまうケースもある。
今回、編集部にメールを寄せたRさん(東京在住、40代男性)もご近所のマダムによる井戸端会議に悩まされている一人だ。
Rさん宅の前にあるというゴミ集積所。早朝から律義にゴミを出すマダムたちは、次第にグループを形成して、日々賑やかな井戸端会議を始めて...。
「うるさいことこの上ありません」
今の家に住み始めて15年。近所の井戸端会議に悩まされています。最初は私も通勤していたので家におらず、日中の様子はわかりませんでした。しかし、妻が出産後在宅で仕事をするようになると、気になることの連続です。
井戸端会議のメンバーは3~6人程度。3人は固定メンバーです。全員60歳を越えていると思われます。顔ぶれはまさに熟年主婦。話題は噂話もあるのでしょうが、主にゴミ集積所についてです。
ゴミ集積所が私の家の前にあります。しかし、おばさま方にとってそこは私の家の前ではなく、「私たちのゴミ集積所」。どう綺麗にするか、ゴミの分別をどうするか、ゴミが多い場合の清掃、ゴミ当番など、ああでもないこうでもないと家の前で朝からよくおしゃべりをされていて、うるさいことこの上ありません。
おばさま方は常日頃「私たちのゴミ集積所」の前で盛んに井戸端会議をしています。おばさま方の希望は、うるさがらずに、話し声が聞こえたら自分も家から出てきて話に加わること(そう言われたことがあります)。
朝は律義に6時半からゴミを出す音が聞こえます。資源ゴミの日は自分の家で分別して家の前の集積所にはただ「置くだけ」にしてくれれば気にならないのですが、集積所で分別しているのか、ガラガラペコペコとペットボトルを潰す音がうるさいです。
おばさま方は「ゴミ集積所の前だとわかっていて家を買ったんでしょ」という考えです。いったいどうしたらいいのか頭を悩ませています。
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