なぜウスターソースが!? スーパー玉出「ボロニアソーセージ」、色々な意味ですごかった
なぜかウスター風のソースが付属
開けてみるとこんな感じ。薄切りのソーセージが10枚程度入っていました。ロースハムに比べると圧倒的に量が多く、ぎっしり詰まっている感じです。スパイスが効いたおいしそうな香りも漂ってきました。
まずはそのままいただいてみましょう。
1枚でもこのボリューム。胡椒がすこしピリッとしており、そのままお酒のつまみとして十分イケます。また加熱をしてみるとカリカリの食感になり、これも食べ応えがあってたまりません。
付属のソースはウスターソースに近く、さらさらしていて少し酸味があります。つけて食べるとソーセージ本来のスパイシーさが増して、よりパンチのある味わいになりました。1人で食べるには十分すぎるボリュームなので、途中で味の変化を楽しむのもアリですね。
せっかくなのでパンに乗せて焼いてみました。カリカリになったソーセージとふわふわのパンが相性バツグン。加熱されたマヨネーズがさらに香ばしさをアップさせます。朝食にもピッタリな一品の出来上がり。
ということで今回は、スーパー玉出の「ボロニアソーセージ」を紹介しました。
そのまま食べてももちろん美味しいですが、ロースハムと同様に料理の材料として使うのもイイんじゃないでしょうか。なかなか馴染みのない食材だと思うので、ふだん作らないような料理に挑戦してみたくなるかもしれませんよ!見かけた際はぜひ試しにひとつ買ってみてください。