宮古島に超レトロな「ファミマ」があった これこそ本当のファミリー(家族)マート?
宮古島に、斬新な「ファミリーマート」が見つかった。
宮古島に来ている。泊めてもらっている家の、最寄りのファミマがかなり素敵だ。 pic.twitter.com/5YGeUv8cCL
— U-zhaan(ユザーン) (@u_zhaan) 2019年3月7日
これは、インドの民族楽器「タブラ」の奏者として知られるU-zhaan(ユザーン)さんが現地宮古島からツイートしたもので、いかにも昭和の商店という趣のひなびた雰囲気が貴重な上に、看板の「ファミリーマート」のイメージとのギャップが反響を呼んでいる。
こんなファミマ、あなたの近所にも?
場所は宮古島市城辺(ぐすくべ)の一角。店名をよくみると「ファミリーマートK」となっていて、ファミリーマートとサークルKの統合を予見したようになっているのもネットユーザーの笑いを誘った。こぢんまりとした商店なので、
「これが本当のファミリー(家族)マート」
というツッコミも。
「ファミリー」も「マート」もごく一般的な言葉なので、宮古島以外でもコンビニではないファミリーマートはいくつかある様子。そういった近所のファミリーマートを投稿するリプライも寄せられていた。
友人の家は小さいスーパーマーケットやってたが、ファミマが出来るずっと前から「ファミリーマート◯◯←苗字」だった
— snoopy peanuts (@snoopy12317) 2019年3月7日
元祖ファミリーマートはどこなんだろ?
なんなら北海道にも pic.twitter.com/iIef0mlKKn
— ワドル艦長 (@knowingknow) 2019年3月9日
あなたのご近所にも、こんな「ファミリーマート」、ありますか?