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「美肌県」最下位はまたもや群馬  3年連続、5度目の屈辱...県民の反応は

Jタウンネット編集部

Jタウンネット編集部

2018.11.16 15:00
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美肌――。性別問わず、それはよければよいに越したことはない。だが、化粧品メーカーのポーラが行った「美肌県グランプリ」で、ある県が3年連続の最下位になってしまった。

ポーラ「美肌県グランプリ2018」公式サイトより
ポーラ「美肌県グランプリ2018」公式サイトより

そう、群馬である。群馬県出身の記者はとてもカナシイ。たしかに言われてみると、群馬に住んでいた頃は山々から吹き降ろす群馬名物「からっ風」の影響もあり、風に吹かれて乾燥している日々が多かったような気もするが、それにしてもだ。

「美肌県グランプリ2018」の公式サイトを確認すると、美肌偏差値19.57と異様に低い。「肌がうるおっている」「キメが整っている」といった8項目がチャートで確認できるようになっているのだが、「毛穴が目立たない」で5位を獲得した以外、他項目はまったく振るわなかった。シワができにくいに関しては、最下位だ。

「潤い!!潤いが足りないのよ!!!」

ネット上でも今回の結果発表を受けて多くの声が上がっている。3年連続の最下位にショックを受けている人は記者だけではないようだ。

毎回の最下位を受けて、「美肌になれる伸びしろが47都道府県の中で一番あるって事だよね?」とポジティブ思考な声も。

一方、他の都道府県から群馬県に来たという人からはこんな声も上がった。

「最下位ですがなにか?」と開き直る声も。

ポーラ公式サイトによれば、水蒸気密度が低く、からっ風が吹くなど、肌のうるおいをキープするには大変厳しい状況だそうだ。日照時間も長いため、肌には過酷な環境だという。冬だけでなく年間を通して、紫外線・乾燥・冷え対策を心がけた方がよいとのこと。

12年に始まった「美肌県グランプリ」だが、群馬県は12年と15年を除き最下位の常連となっている。

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