「今年もやったぜ」「もはや誇り」 茨城県民、6年連続「魅力度」最下位でもプラス思考?
「最下位が1つのブランド」「このまま最下位維持して行こう」

ツイッターに届いている茨城県民の反応とは、例えばこんな感じだ。
茨城県が6年連続最下位に... 都道府県 魅力度ランキング | NHKニュース https://t.co/ESQHE554WX
— すちふくろう@写真アカ(仮) (@SucchyVp) 2018年10月15日
もうこれネタになってきてむしろ「今年もやったぜ!」感がすごい。
ブランド総合研究所が都道府県の魅力度ランキング発表して、茨城県が6年連続の最下位になったらしいけど...
— よしみ (@sora31_ysmHEAT) 2018年10月15日
もはや最下位ってのが1つのブランドになってるよね??????
茨城県の魅力度ランキングが最下位なことによって常磐線の混雑率が低く保たれ快適に都内へ行き来できるので、これからも茨城県は魅力度を低く保ってほしい
— ナナデリア・グラウカ (@nanashii_cos) 2018年10月15日
茨城県 魅力度ランキング6年連続最下位はもはや誇りに思う。
— まこと (@kisaragi641) 2018年10月15日
「もうこれネタになってきてむしろ『今年もやったぜ!』感がすごい」「もはや最下位ってのが1つのブランドになってるよね」「魅力度ランキング6年連続最下位はもはや誇りに思う」などといった、やや屈折したツイートも目立つようだ。
過去には、「いばらき宣伝隊長」として、元「ピース」の綾部祐二さん(古河市出身)と渡辺直美さん(石岡市出身)を起用し、どこか開き直った調子の『なめんなよ いばらき県』というユニークな動画を制作したこともあった。
茨城新聞などの報道によれば、県は18年から「営業戦略部」を新設し、観光情報など魅力の発信に注力してきたのだが、残念ながら「定位置」脱却はならず。一方で、県民からはこんな声も...。
県魅力度ランキングで茨城県は6年連続最下位を達成致しました。
— 蒼アゲハ (@blue_papilio) 2018年10月15日
これで私達茨城県民はまた一年間、話題のネタに困りません。
茨城県6年連続魅力度最下位
— DJ 701 (@DJ_701) 2018年10月15日
今年も最下位の座は守った♪
このまま最下位維持して行こう(*o??o?*)? ??
「これで私達茨城県民はまた一年間、話題のネタに困りません」「このまま最下位維持して行こう」などといった開き直ったコメントも多かった。天下のNHKがニュースにしてくれて、しかも見出しに茨城県の名が使われるなんて、こんなおいしいことはないではないか、という指摘もあった。茨城にはプラス思考の人が多いようだ。