熱海の「毒まんじゅう」売れすぎて休業→再販! 三連休の売れ行きは...
2018.09.18 17:00
一度食べれば毒饅頭のおいしさがわかる
そして、今までの週1日営業だったのを週2へと変更し、三連休の最終日17日にも店を開けた。事情があって18時からのオープンとなったのだが、それが影響したのか300箱のうち、わずか60個しか売れず、初めての売れ残りを経験したそうだ。当日は、熱海の花火大会があったが、なかなか売れ行きが延びず、悔しい思いをしたという。
布施さんは、「実家のある熱海を盛り上げたいという思いで始めました。一度食べていただければ、毒饅頭のおいしさを分かってもらえると思います。もっと多くの人に知ってもらえるように努力したい」と話した。これまでに数千個売り上げた「熱海温泉 毒饅頭」だが、今後、箱の中に当たりのような「宝物」を入れるサプライズ企画も考えているという。