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南町田駅→「南町田グランベリーパーク駅」 改称発表にツッコミ相次ぐ

Jタウンネット編集部

Jタウンネット編集部

2018.08.18 20:00
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東急電鉄は、田園都市線「南町田駅」(東京都町田市)の名称を2019年中に「南町田グランベリーパーク駅」に変更すると発表した。変更に伴い、急行列車の停車が現在の土休日のみから、平日を含む全日停車へ変更になる予定だ。

「南町田グランベリーパーク駅」のイメージ(東急電鉄のプレスリリースより)
「南町田グランベリーパーク駅」のイメージ(東急電鉄のプレスリリースより)

2019年秋を予定している「南町田グランベリーパーク」のまちびらきに合わせて行われる今回の名称変更。駅名をまち名称と同じにすることで、新しいまち名称の認知度を向上させ、まちへの愛着を育み、訪れた人に新しいまちに来たことを実感してもらいたいというが、ネットの反応はイマイチなようで――。

多くの声が上がるが、やはり...

今回の名称変更を受けて、ネット上では多くの声が上がっている。「南町田グランベリーパーク駅」との名称は「長すぎる」との感想を抱いている人が多そうだ。

「東武アーバンパークライン」の愛称を持つ東武野田線や、「東京さくらトラム」こと都電荒川線を思い浮かべたという声も。

「グランベリーパーク」は、「新しい暮らしの拠点」の創出を目指す「南町田拠点創出まちづくりプロジェクト」の一環として、南町田駅周辺の鶴間公園と、17年2月に閉館したショッピングモール「グランベリーモール」の跡地を中心にして、駅を含め再整備される予定だ。中央部分の「パークライフ・サイト」には、現在六本木にある「スヌーピーミュージアム」が、約2倍の規模となって移転する。

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