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移住しても良いかもッ! 即完売の北九州市「くらし体験ツアー」に参加してみた

Jタウンネット編集部

Jタウンネット編集部

2018.06.01 17:00
提供元:北九州市

都会と田舎が混在!?

今年、55周年を迎えた北九州市は、本州と海を挟んだ九州の玄関口に位置する人口95万人の政令指定都市で、門司、小倉、戸畑、八幡、若松の5市が合併してできたため、現在もそれぞれの文化が色濃くのこっている。

「くらし体験ツアー」では、地元スタッフ案内のもと、門司、小倉など市内の各エリアをめぐった。旅程とは多少前後するが、記者が2泊3日で気になったスポットをご紹介しよう。

まずは、中心部の小倉から車で40分ほど、赤瓦が印象的な合馬(おうま)地区。ここは、田園風景が広がる農業地域で、京都の料亭も御用達だという「合馬のたけのこ」の生産地でもある。時期終盤のタケノコ収穫体験では、地表のひび割れを見極めて、地上に出てくる前のものを掘る。見極めて良いタケノコを掘るには熟練のワザが必要だそうだ。

「久しぶり」と額に汗してスタッフ・I氏がタケノコをゲット。
「久しぶり」と額に汗してスタッフ・I氏がタケノコをゲット。

ゲットしたタケノコは、地元農家直送の食材が揃うイタリアンレストラン「B&W」でベジタブルランチに。「やわらかく、えぐみも無い」と感じたが、この時期を逃すと来年になるまで食べられないとのことなので、滑り込みセーフの幸せをかみしめる。また、強い甘みと酸味のバランスが特徴の「若松水切りトマト」など、地元で採れたばかりの野菜にも舌鼓を打った。ツアー参加者も大満足の様子だ。

小倉駅周辺の中心部で驚かされたのは、バリエーションに富んだ光景だ。小倉城のすぐ隣には、カラフルで幾何学的な商業施設、奥にはタワーマンションも見える。他にも、地元出身の松本清張の記念館や、磯崎新氏が建築した北九州市立中央図書館、大きな芝生公園、小倉の市街地を南北に走る紫川、新旧建物や自然が見事に混在している。こうした施設が徒歩10分圏内に詰まっており、まさに「コンパクトシティ」だ。

小倉城庭園とリバーウォーク北九州(商業施設)
小倉城庭園とリバーウォーク北九州(商業施設)

続いて、100年以上の歴史を持つ「北九州の台所『旦過(たんが)市場』」。ここは川にせり出す形で120もの店舗がひしめき合っており、治水対策の必要性から再整備の計画も出ている。個人的には「この風情を残して欲しいな」と思いながら、名物のぬか味噌炊きや新鮮な刺身をおかずに、「大學堂」でランチする。この「大學堂」は、北九州市立大学の学生主体で運営されており、市場で買った食材で、自分だけのオリジナル丼を作ることができるのだ。

「北九州の台所『旦過市場』」
「北九州の台所『旦過市場』」

名物のぬか味噌炊きは、小倉城主小笠原家が伝えた食文化だという。お店のオーナーはなんと東京からの移住者
名物のぬか味噌炊きは、小倉城主小笠原家が伝えた食文化だという。お店のオーナーはなんと東京からの移住者

旦過市場は路地裏も魅惑的。新旧さまざまなスタイルの居酒屋が立ち並ぶ。夜はどんな景色になるのか。
旦過市場は路地裏も魅惑的。新旧さまざまなスタイルの居酒屋が立ち並ぶ。夜はどんな景色になるのか。

また、北九州市は寿司やうなぎなど「A級グルメ」の名店も多いそう。その一つ、小倉の名店「田舎庵」のうなぎにも舌鼓を打った。店主の緒方さん、ホワホワのうなぎをご馳走さまでした。

「田舎庵」店主の緒方さん
「田舎庵」店主の緒方さん

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