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移住しても良いかもッ! 即完売の北九州市「くらし体験ツアー」に参加してみた

Jタウンネット編集部

Jタウンネット編集部

2018.06.01 17:00
提供元:北九州市

門司港散策、小倉で「角打ち」のレトロ体験! スペースワールドは今...

続いて、JR小倉駅から電車で15分、門司港。関門海峡が一望できる和布刈(めかり)第二展望台ではベテランガイドさん案内のもと、対岸にみえる壇ノ浦での源氏と平家の戦いに思いをはせた。昭和6年(1931年)創建の現役料亭「三宜楼」を見学し、昭和レトロや東南アジア風なレンガ作りの路地裏などを歩く。門司港の歴史や景色は、訪れる年齢や時季、誰と来るかでさまざまな楽しみ方があるように感じた。夜にはライトアップも行われている。これがまた絶景!

門司港レトロ地区 夜のライトアップ
門司港レトロ地区 夜のライトアップ

小倉に戻り、北九州市民に親しまれている「角打ち」を井手商店で体験。ビール片手におでんをつまみながらディープな世界にひたる。角打ちは広辞苑にも載る、北九州市に根付いた飲酒文化で、今でも120軒超が営業中と聞く。酒屋の一角で、さっと一杯。「ゼロ次会」なんて言葉もあるらしい。お店によっていろいろな特徴があるのも、楽しみ方の一つだ。

おじさんまでレトローー!! ビールは冷蔵庫から自分で。
おじさんまでレトローー!! ビールは冷蔵庫から自分で。

「超有名スポット」だという河内藤園も散策した。雨の中でも、藤のトンネルを歩くと、花の香りが際立つ。白、ピンク、薄紫、濃紫の藤の花色のグラデーションがみずみずしく園内を彩る。一面に広がる藤棚を見ていると、市街地から少し移動するだけで、こんなに美しい自然に触れられるのかと、うらやましくなった。

五感すべてがいやされる~
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