川崎市vs世田谷区、綱引きで初対決！　どっちが勝ったかというと...

綱引きと、飲食対決

Cheng-en Chengさん撮影、Flickrより

今回、対決は初めての開催となり、いずれも川崎市と世田谷区に在住する者同士で競った。

主催のNPO法人DT08（川崎市高津区）によると、綱引き大会は、子供部門（5～8歳、9～12歳の2つ）、大人部門の3部門に140人が参加。川崎市が2勝1敗で勝利した。

内訳は、5～8歳の子供部門と一般の部で川崎市が2勝した。

また、食対決では、カレーとクラフトビールをより多く飲食した方が勝ちとなり、200 人程度が参加し、カレーは川崎市が、ビールは世田谷区がそれぞれ勝利を収めた。

ツイッターでは、今回の対決に対し、

世田谷区が川崎市に敗北　"領土"懸け初の綱引き合戦
https://t.co/IKEeUXszZQ

鉄火起請の現代版的な。
この手のイベントは各地で行われているようで面白い。

— 鍬海 政雲@Perfectionist (@kuwamimasakumo) 2018年5月22日

多摩川クラシコに勝利した模様(違)　

世田谷区が川崎市に敗北　"領土"懸け初の綱引き合戦（TOKYO MX） - Yahoo!ニュース https://t.co/qE7Mtpx4ho @YahooNewsTopics

— レタっさん(この世界の片隅に) (@Lettusonly) 2018年5月21日

などの反応が上がっている。