コシの強い座り心地!? うどん県・高松空港のユニークソファが話題に
2018.04.09 20:00
「うどんっぽいと考え、ベルギー製を購入した」
ソファの中央は、少し盛り上がっており、寄りかかることもできそうだ。高松空港にうどん県らしいこんなソファがある、と伝えるツイッター上の投稿が最近相次いでいる。
高松空港のうどんソファ?に座ってみたけどいい感じのもっちりとしたコシのある座り心地でうどん感ある
— Tomoki Superdry (@yasumih0liday) 2018年3月19日
うどんみたいなソファ
— pa (@pata_sir) 2018年3月15日
座り心地もっちり pic.twitter.com/jO56CVs2ZL
高松空港のソファがうどんだったなんて気付かなかったよ...
— 紫苑(しおん)@はむりす? (@yumemigathi) 2018年4月8日
投稿では、ソファはソフトクリームのようにも見えるとの指摘もあり、その存在に気付かなかったという地元の人らしき声も多い。
そこで、高松空港ビルの担当者にJタウンネットが2018年4月9日に話を聞いてみると、担当者は、会社として11個を購入し、17年夏から2階の国内線出発ロビーに置いていることを明らかにした。
「ソファに名前は特に付けていませんが、うどんをカットしたイメージで捉えています。ベルギーのシックスインチというメーカーが作った既製品ですので、うどんのイメージで作ったのではないでしょう。いろんな色がありましたが、うどんっぽくて香川県に合っていると白っぽい色を選びました」
ソファを導入したところ、狙い通りに「うどん県に合う」「座りやすい」と好評だという。