「帰りたい我が家」には理由があった! 工場で作るセキスイハイムのこだわり
2018.03.02 18:25
提供元:東京セキスイハイム埼玉支店
おうちづくりの80%を屋根のある工場で行う
そんなセキスイハイムだが、一般的な「家を建てる」イメージとは工法がちょっと違う。大工さんがトンカチ片手に建てるのではなく、工場でシステマティックに作るのだ。
セキスイハイムは、ビル建設にも用いられる「ボックスラーメン構造」を採用していて、建物内部も外壁も、工場で作ったユニットを現地に運び、トラックで運んで組み上げる。工場生産なので、組み立て精度のばらつきが出にくい。無理な姿勢での作業を行わず、一部工程にはロボットも導入しているため、高い精度で作れるそうだ。
工場で作成するメリットの一つは、建築中に雨にあてないこと。従来の建築現場で組み上げる工法だと、建物の構造体や木材、断熱材などが雨にぬれてしまうこともある。そうすると、ゆがみや雑菌繁殖の影響が出るそうだ。でもセキスイハイムでは、当日晴天率が60%以上ある日を選んで、工場で作ったユニットを現地へ運び、1日で棟上げ。雨に濡れないで工事ができる。