「帰りたい我が家」には理由があった! 工場で作るセキスイハイムのこだわり
2018.03.02 18:25
提供元:東京セキスイハイム埼玉支店
実際に工場を見てみると...
実際に、セキスイハイムの工場とミュージアムを兼ねた「東京ハイムミュージアム」(埼玉県蓮田市)へ行ったことのあるHさんに、詳しい話を聞いてみた。
―― 工場を見学された印象はいかがですか?
「セキスイハイムの営業担当者から、ボックスラーメン構造や工場内での規格化された正確な作業や、雨に濡れない利点などを聞いていましたが、実際に見学してみて率直に感心しました。
機械化されている溶接部分、精度チェックもセンサやコンピュータで行う模様を実際に見ることができますし、電気配線を行う様子や、外壁の取り付けなど、持ち場持ち場で担当者が専門性を発揮している様子も見ることができました。品質が均一に保たれる理由がよくわかりました」
―― 工場で見学された内容はいかがでしたか?
「見せてもらった実験は、迫力がありました。ユニットとよばれる鉄骨の構造体をクレーンで高さ5メートルまで持ち上げ、目の前で落下させて、ゆがみを計測する実験や、大型台風の風雨を体験したり、震度7の地震を体験できたりと、セキスイハイムの建物の強度などを確かめることができました。首都圏直下型の地震が想定される中、目の前で衝撃を加えてもゆがまないユニットの強度は強く印象に残りました。
それから、うちの場合は子どもたちも一緒に見学したのですが、ゲームコーナーもあり、退屈しないで楽しめる見学工程でした。一見の価値ありです」