ネコがドア前で「威力業務妨害」? 東池袋のカフェの貼り紙がほほえましい
貼り紙は2、3年前からあり、ツイートで注目集める
このネコは、3、4年前から店の前に現れるようになったという。貼り紙は、2、3年前からずっと出しており、たまたまツイッターで取り上げられたことからネット上で話題になった。
ネコは、メスではないかといい、店では、「姐(ねえ)さん」と呼ばれているそうだ。毛並みがフサフサしていることから、「フッサーラさん」との名も付いている。
喫茶店の店長によると、ほかに数匹の地域猫が店に来るといい、「サビさん」「クロさん」などと呼ばれているという。店長は、ネコの顔を見るとキャットフードをあげているそうで、集まるのはそのせいもあるらしい。
店では、NPO法人「東京キャッツアイ」からネコの保護依頼があると、店内で飼うことにしている。店で以前に保護したネコを17年11月に新しい飼い主に渡してからは、店にネコはいないそうだ。