訪問者は5年で3倍超!「ラピュタの島」こと和歌山・友ヶ島へ、定期船が11月末まで毎日運航
「友ヶ島、最高やったなぁ」「......行けて嬉しかった」
友ヶ島を訪れる人は、昨年度(2016年度)は約7万人だった。2012年が2万人弱だったので、5年で3倍以上に増えたことになる。2017年度は7月末までの4か月間で、既に4万人を超えているという。
友ヶ島の観光客増加に対応し、さまざまな管理面の課題を検証するため、和歌山市は、毎日運航の試験実施を行うことになった。また今後の外国人観光客の誘客にもそなえる目的もあるようだ。
ツイッターを見ると、友ヶ島を訪れた人からの感想が寄せられている。
これ、背景モチロン描いてない
— ミト (@V_5739628) 2017年9月14日
和歌山の港から船で行ける友ヶ島ですラピュタか何かのモデルになったとこ
砲台跡とかあるとこです
めちゃめちゃ山だよhttps://t.co/SGklaqXvAu pic.twitter.com/EiIgI8Q0r5
友ヶ島はラピュタのイメージだけど
— ようすけ@シャケ (@Yousuke_1995_) 2017年9月13日
トンネルとか千と千尋にそっくりな場所もあるから千と千尋ファンの自分にとってはたまらない場所だった pic.twitter.com/VsTeiySpFk
友ヶ島、最高やったなぁ
— 米倉 潤 (@yomejum) 2017年9月15日
また行きたいー(*´-`)
今度はもっと早めに行って、ゆっくり散策したいな pic.twitter.com/5sLzY0mRC4
「和歌山の港から船で行ける友ヶ島ですラピュタか何かのモデルになったとこ」「トンネルとか千と千尋にそっくりな場所もあるから千と千尋ファンの自分にとってはたまらない場所だった」「友ヶ島、最高やったなぁ」などという報告だ。
友ヶ島は、戦前、旧陸軍の拠点として整備された場所。島内には大砲が備えられ、約600人の兵隊が駐屯する要塞だった。終戦後、砲台は取り壊され、大砲は処分されたが、島には砲台跡や弾薬庫跡などが今も残されている。
友ヶ島!砲台跡!
— もぐたん??? (@N_UowoU) 2017年9月17日
ずっと行ってみたい場所やって、
行けて嬉しかった??( ∩?? ? ??∩)?? pic.twitter.com/ip9hMYQHnK
この間友ヶ島に行ってきました。ラピュタでした。 pic.twitter.com/N87GM0LfvC
— mi. (@mi_bbnb) 2017年9月17日
友ヶ島には明治時代に作られた砲台跡や地下壕がほぼ昔の状態のまま残ってて見応えあった pic.twitter.com/gyvKEBZGhH
— yn0701 (@yn07011) 2017年9月18日
「ラピュタ」っぽいと言われている友ヶ島まで行ってきました。久しぶりのじっくり風景撮影。真っ暗でなかなか雰囲気怖い場所も。廃墟に前から興味あったのでかなり満足です!#写真撮ってる人と繋がりたい #写真好きな人と繋がりたい pic.twitter.com/EBQ66PFrh2
— らじねす (@laziness1897) 2017年9月19日
「ずっと行ってみたい場所やって、......行けて嬉しかった」「ラピュタでした」「廃墟に前から興味あったのでかなり満足です!」といった感想も......。
投稿されたツイートの写真やコメントを見ていると、人気が高い理由が分かるような気がする。