あなたの地元は? ご当地おせち・正月料理コレクション【関東・甲信越・北陸編】
「悪魔の耳」に由来?栃木県の郷土料理は
栃木「耳うどん」
佐野市(旧葛生町)の郷土料理で、耳の形をしたうどん。悪魔の耳を食べてしまえば我が家の話を聞かれずに無病息災で過ごせる、耳を食べてしまえば悪口が聞こえないから近所と円満に付き合えるといわれている。
祖母が作ってくれた葛生の郷土料理の耳うどん!そしてうちの弟の手(笑) pic.twitter.com/KxLBLazpPW
— 飯田由佳 (@yuka_iita) 2016年1月1日
山梨「煮貝」
醤油で煮しめたアワビを熟成させたもの。
山梨名物 煮貝 久しぶりに食べた~ pic.twitter.com/vqmQSJlbPa
— ミソミソ (@minmintoseva) 2016年1月2日
長野「鯉こく」
信州味噌と砂糖、酒、水を合わせて煮立てたもの。ほかにも「鯉の甘露煮」「鯉のうま煮」など、長野の祝いの席には鯉が欠かせないそう。
我が家の正月の鯉こく
— ゆう@じっけん (@103u_) 2016年1月2日
鯉は白身...?真っ赤ではない pic.twitter.com/zFYNncjl8y
新潟「のっぺ」
たっぷりの野菜を煮込み、里芋でとろみをつける。それぞれの家庭で味付けや具が異なる。
新潟の正月料理の「のっぺ」。ウマー pic.twitter.com/u1cpzo6w5U
— マホ太郎@ToSライマ鯖飯テロ奴 (@PascalMahoTarou) 2016年1月1日
正月らすけのっぺ煮てくいたがな???? pic.twitter.com/GyIsce4CVS
— primaveil『アレアレア』味噌煮 (@victorimanjd) 2016年1月1日
富山「かぶらずし」
かぶの間にブリやサバを挟み、麹で漬けて熟成させたなれずし。
氷見のブリと、かぶらずし
— らん (@laghaimlanza) 2015年12月31日
ブリをお腹一杯食べれて幸せ~♪(*´∀`) pic.twitter.com/m2SWjhDerl
石川「えびす(べろべろ)」
溶き卵を流して寒天で固めたもの。その綺麗な模様から、べっ甲を表す「えびす」「べろべろ」と呼ばれる。
恵比寿。または、べろべろ
— けたん (@keikomegubgmai1) 2015年12月31日
とも言います。
味付けした出汁を、寒天で固め卵を流し込む。
石川県の おせち料理の定番です?? pic.twitter.com/RhPyoaN6gY
そのほかの地域の「ご当地おせち・正月料理コレクション」も随時更新。
「東海・近畿編」、「北海道・東北編」、「中国・四国・九州編」