「我が家の前で遊ぶ親子を注意したら、親がビデオカメラで私を撮影するように...」(東京都・40代女性)
「私は我慢できるから、あなたも我慢しろ」
挙げたらキリがありませんが、これらについて全く親が注意せず、謝罪もなしです。
子どもたちには何度も私が注意しましたが、親は知らんふり。7年耐えて親御さんたちに苦情を申し入れましたら、
「うちはうるさいとは思わない」
「私は我慢できるから、あなたも我慢しろ」
と言われました。
そのうち、私が子どもたちを注意する姿を、彼らがビデオカメラで撮影するようになったため、仕方なく弁護士、警察へ相談に行きました。自分たちに不利になるような証拠を撮影して、何がしたいのか疑問に思っていましたら、弁護士先生に仰るには、私が子どもたちに手を挙げた場合に備えて撮影しているのだろう、ということでした。
もしそれが事実であれば、自分たちの子どもの安全よりも、決定的瞬間を撮影することの方が、彼らにとって優先順位が高いということになります。