「福島県民お断り」...南相馬出身・女子中学生の人権作文が反響呼ぶ
「それぞれに大変で、それぞれを想っている」
「福島県民お断り」
— 額取山(あさかやま) (@RJY080907) 2016年12月6日
福島県南相馬市から避難している中学生が書いた作文
途中で読めなくなる...あまりにもかなしい
と同時に思うのは、国民はもっともっと賢くならなきゃダメだなあというのがある。この作文で現れている「偏見」の例はすべて「無知」から来ている。なんか危なそう、だから福島県お断り。人間性の問題もあるかもしれないけど、要するにバカだからそういう態度取るんだよ。
— くぼーたさん (@dydx_kbt48000) 2016年12月6日
私も「全国中学生人権作文コンテスト」入選作を読んでみた。福島からの避難者という理由で差別を受けてきた中学生が女川町に転居して、思いやりのある級友たちに救われたという内容。女川の子供達も震災瓦礫の件では辛い思いをしているので、福島の子の気持ちもわかったのだと思う。
— 井上リサ☆白洲正子聖地巡礼の旅 (@JPN_LISA) 2016年12月5日
私が初めて南相馬市に行った後その足で女川を訪れた。南相馬の方々は宮城の皆さんの方がずっと大変ですから泣き言言ってられません、と言っていらした。そして女川の方々は、福島の皆さんの方がずっと大変ですよ、と言っていらした。それぞれに大変で、それぞれを想っているのだなと感じたっけな
— Toko Shiiki/椎木透子 (@tokophotoko) 2016年12月6日
少しでも多くの人が共感し、手を差し伸べられますように。