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「住人のゴミを漁りチェックする理事長。定年で、家に居場所がないらしい...」(東京都・20代女性)

ご近所トラブル調査団

ご近所トラブル調査団

2016.09.12 21:00
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楽しいはずの新婚生活は監視の日々

私たち夫婦は新婚生活を送るため、都内にある分譲賃貸のマンションを最初の住居として選びました。

これから始まる生活を楽しみにして迎えた引っ越しの当日。私たちを待っていたのは、購入した家具や家電の搬入から始まり、引っ越しで出た段ボールごみの出し方まで目を離すことなく見はっているようなマンション理事長の姿だったのです。

手伝ってくれるわけでもなく、ただ腕を組んでジロジロと見ているのはとても不愉快でしたが、その日は会話することもなく終わりました。

入居後しばらくたったある日、マンションのごみ捨て場にごみを捨てに行った私は、部屋に戻ったあと出し忘れたごみに気づき、再度ごみ捨て場に戻りました。

すると、そこにはさっき私が捨てたごみを漁る理事長の姿があったのです。私はそれを見て寒気がしました。

画像はイメージです(Sig.さん撮影、Flickrより)
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捨てたごみの開封は法律的には問題がないようですが、プライバシーを侵害されていることや、何より気持ち悪さにストレスを感じる日々が続きました。

理事長との接触を減らすことでトラブル減に
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