「イトーヨーカドー岡山店」閉店、地元「やはりイオンモールの影響が...」「噂には聞いていたが...」
2016年7月20日、岡山市中心部にある大型商業施設「イトーヨーカドー岡山店」が来年2月末をめどに閉店すると、山陽新聞から報じられ、話題となっている。
同店は、1998年11月、複合商業施設・ジョイフルタウン岡山の核テナントとして開業し、直営の食品や衣料品売り場を持っていた。飲食や雑貨、書店などテナントも多く入居しており、岡山市でも有数のショッピング施設として賑わっていた。
山陽新聞のツイッター公式アカウントからは、次のような写真付きのツイートも投稿されている。
岡山市中心部の大型商業施設・イトーヨーカドー岡山店が、来年2月末をめどに閉店することが分かりました。イオンモール岡山が開業した14年12月以降の売り上げ低迷などが理由とみられています。https://t.co/0O6PNmsZ4J pic.twitter.com/hCZ51RKmFs
— 山陽新聞 (@sanyo_news) 2016年7月20日
「イオンモール岡山が開業した14年12月以降の売り上げ低迷などが理由とみられています」というコメントも添えられている。
ツイッターには早速、このニュースを知った岡山市民から、多くの声が届いているようだ。