仲良し! ヒツジに乗って眠る、盛岡市動物公園の子ヤギたちに癒される人続出
盛岡市動物公園といえば、盛岡市民に人気のスポットだ。1989年、市東部に広がる岩山公園の麓に、市制施行100周年記念施設として開園以来、アフリカゾウ、キリン、ライオン、またニホンザル、ノウサギ、キジ、イヌワシなど約100種類の動物を展示し、多くの観客を集めている。
2016年6月12日、次のような写真付きのツイートが、同園のツイッター公式アカウントから投稿され、大きな話題となっている。
なぜか毎年この時期、生まれて間もない子ヤギにべったり好かれるヒツジの"ハル"。乗られても決して嫌がらず、好きにさせておきます。子ヤギもヒツジのモコモコが気持ちいのかいつもそばにいて、ついに子ヤギの"はあと"は上で寝ちゃいました。 pic.twitter.com/yAQQiamdRa
— 盛岡市動物公園 (@moriokazoo) 2016年6月12日
写真には、大きな羊の背中にいる、小さな子ヤギ。「乗られても決して嫌がらず、好きにさせておきます」とのコメント。「子ヤギもヒツジのモコモコが気持ちいのかいつもそばにいて」、ついに寝ちゃったようだ。
なかのよい羊と子ヤギに、癒される人続出のようだ。