福岡県民は「すしざんまい」と聞くと、別のモノを連想してしまうらしい
史上最高額でマグロを競り落としたり、自ら包丁を握り解体ショーをしたりと、「マグロ大王」を自称する木村清社長のキャラクターで何かと話題の尽きない、株式会社 喜代村の運営する「すしざんまい」。
ゲーム「龍が如く」に登場し、主人公にマグロ漁を指南するだけでなく、現実にソマリアでも海賊相手にマグロ漁の手ほどきをし、漁師にしたとして、ツイッターでは大きな盛り上がりを見せている。
「すしざんまい」木村社長は『龍が如く5』で桐生一馬にもマグロ漁の仕方を教えてくれていました。マクロを釣るとオリジナルメニューが登場し、実際の店舗でも期間限定で食べられましたね。(※現在はキャンペーン終了) pic.twitter.com/GGUQZ6BwTF
— セガ公式アカウント (@SEGA_OFFICIAL) 2016, 1月 21
築地から広まった同チェーン店は現在では全国に広まっているが、福岡を中心とする地域にはすでに同名のチェーン店が存在していた。そのため、どちらの「すしざんまい」の話なのかと混乱する人もいるようだ。
すしざんまいと寿司ざんまいってあるのか
紛らわしい
— ふじふじ (@fuji564) 2016, 1月 21