「ああ、田舎者だなあ...」と思った瞬間 「時刻表が手放せない」「ロフトを知らない」「新宿で迷う」
2015.10.05 06:00
都会では「時刻表」は要らない
まずは、地方では必需品なのに、都会ではほとんど出番のない「時刻表」について。
「田舎では電車の本数がとても少なかったこともあり、都会に出て来てからも、ついつい時刻表を確認してしまいます。時刻表を見ながら『特急』『快速』『通勤快速』『普通』など、さまざまな種類があることに頭を抱え、結局駅員さんに尋ねるとき、『自分は田舎者だなあ......』と感じます。だって、田舎では『各駅停車(鈍行)』しかなかったんですもの」(福岡県→神奈川県・30代女性)
「地方の取引先の方で、東京に出張に行く際にいつも時刻表を持って行動されている方がいます。確かに地方の営業所では電車の時間を気にしながら行動する必要があるのでしょうが、東京では1時間に何本もあるのだから、きちっと把握することもないと思うんですけど......」(愛知県・30代男性)
上記の投稿にある通り、1本乗り損ねたら大事な地方と違い、次々と電車がやってくる都会では、「時刻表」というものはほとんど必要がない。言われてみれば、昔はミニサイズの時刻表を定期入れに入れていたっけ......。