「お隣のゴミ捨てがうるさい...真夜中に、空き缶をガシャンガシャンと投げつける」（関西地方・40代女性）
ゴミ捨てのマナーは、「分別」や「曜日」だけではない。「音」というのも、思った以上に周囲に迷惑をかけていることがある。ましてや今回のようなケースでは、ご近所さんが「非常識」と憤るのもやむを得ないかも。
関西地方に暮らすKさん（40代女性・アルバイト）が気になっているのは、時間を問わず、大きな物音を立ててゴミを捨てる隣人だ。
わざわざ大きな音を...たまったものじゃない！
先日このコーナーで、「近所の住人が外でタバコを吸う」という話がありましたが、うちが困っているのは音です。
近くの家の人が、家の外にゴミ箱を置いているのですが、そのゴミ箱に、窓から空き缶などのゴミを常に大きな音を立てて投げ捨てているのです。
深夜でも早朝でも構わずに投げ入れるので、ガシャン！とかなりの音が響きます。それも単に落とすのではなく、ストレス発散なのかわざわざ思い切り投げつけるようにするものですから、こちらはたまったものではありません。
我が家があるのは、車が1台しか通れないような細い道に囲まれた住宅街です。ご近所には、小さな子も高齢の方もおられます。にもかかわらず、どう考えてもあたりの住民が寝ているような時間帯に、自分の敷地内とはいえ、戸外で大きな音を立てることは、非常識極まりないと感じます。
親を見て育つ子どもの振る舞いも...
昼間であっても、突然大きな音を出されるのは、普通に生活している身にとっては迷惑でしかありません。そのたびにドキッとしますし、心臓に悪いです。
布団叩きなど、生活上仕方がない物音もありますが、缶を窓から投げ捨てる必要はあるとは思えず、出さなくていい音なのではと常々思っています。
当然のように、注意しても止みません。
その家の子どもは、平気でゴミを道にポイ捨てしたりしています。ああいう親を見て育つとそうなるのだな、とため息をつく毎日です。
あなたの「ご近所トラブル」投稿、募集します
Jタウンネットでは、あなたや周囲の人が遭遇した「ご近所トラブル」体験談を募集しています。 寄稿フォームないしはメール（toko@j-town.net）で、具体的なエピソード（500字前後～）、あなたの住んでいる都道府県、年齢（20代、30代など大まかで結構です）、性別、職業を明記してお送りください。秘密は厳守いたします。
なお本コラムでは、プライバシー配慮などのため、いただいた体験談の一部を改変している場合があります。あらかじめご了承ください。