ご近所の目が怖い
もちろん、寝耳に水です。必死に事情を説明しつつ聞くと、浣腸のときの騒ぎを聞いたご近所の誰かが、心配して大家さんに通報したとのこと。
翌日、ご近所を一件ずつ回って、騒がしくしたことを謝って歩きました。具合の良くなった娘も一緒です。積極的に弁解はしませんでしたが、決して「虐待」ではありませんよ、ということをわかってほしかったのです。
おかげで、ひとまず我が家への疑いは晴れたようです。しかし今でも、何かあって娘が泣きだすと、私はつい敏感に反応してしまいます。
ご近所の目が、怖いのです。