帰ってビックリ、何の相談もなく実家に私の「愛の巣」が(大阪・50代女性)
親許を離れて都会で一人暮らしの会社員をしていた頃のことです。疎遠にしていた田舎の実家へ、何年かぶりにお盆に帰省しました。
家を建て替えたとは聞いていたのですが、帰ってみてびっくり。古い家はそのままで、道路を挟んで元々は納屋があった敷地に、でーんと広い庭付き一戸建てが鎮座していました。
その新居には、将来「私と婿」が住むための部屋が用意されていたのです。私には何の相談も無かったので唖然としましたが、深くは追及しませんでした。現在、その部屋は私が帰省したときに泊まる場所として使っています。