「日本一暑いまち」館林で、「世界一辛いうどん」を食べてみた
2015.07.22 17:33
「日本一暑いまち」として知られる群馬県館林市は、「館林の暑さを街の熱さに変える!」をキャッチコピーに「暑さ」をウリにした町おこしを盛んに行っている。そんな「アツい」町おこしイベントの1つ、「激辛・激甘・激冷グルメ総選挙」(主催・館林商工会議所)が2015年7月10日から8月23日まで実施中だ。
今年で第3回を迎えたこのイベントは、地元の飲食店が考案したオリジナルメニューを地元住民や観光客が食べ歩き、投票でグランプリを決めるといったもの。今年度は45店舗が参加し、「激辛」「激甘」「激冷」に当てはまる48品の刺激的なメニューをエントリーしている。
イベント開催中の7月15日、折よく館林を訪れていた筆者。地元の人気店「花山うどん」が考案した、「世界一辛い」とギネスブックにも認定されている「スコーピオン唐辛子」を使用した激辛メニュー「灼熱のおっきり込み」に挑戦してみた。