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開始1分で瞬殺! 「納豆の日」に沸く茨城アンテナショップに行ってみた

Jタウンネット編集部

Jタウンネット編集部

2015.07.10 17:49
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7月10日は「納豆の日」。そして、納豆といえば茨城県。東京・銀座のアンテナショップ「茨城マルシェ」では、2015年7月10日から12日の3日間にわたり「納豆フェア」を開催するという。

納豆フェアは、日替わりで3種類の納豆が好きなだけ食べられる「710BAR」の開設や、「納豆の日」限定で先着100名に納豆を無料配布するなど、まさに納豆づくしのイベント。初日の午前10時30分、オープン直後の会場に、Jタウンネット編集部が行ってみた。

茨城マルシェへ
茨城マルシェへ

オープンから1分、100セット用意した納豆は消えた

会場にたどり着いた筆者の耳に飛び込んできたのは「納豆の無料配布は終了しました!」という店舗スタッフの声だった。時計を確認すると、まだ時刻は10時31分。なんと、オープンからわずか1分で100セット用意された納豆は全て配布を終えていたのだ。

店内には大行列が
店内には大行列が

店舗のスタッフに話をうかがうと、

「オープン前から100人近くのお客様に並んでいただいたので、本当にオープンとほぼ同時に無料配布は終了しました」

とのことだ。納豆関連商品を集めた「納豆福袋」(710円)も、オープンから30分ほどでほぼ完売したそうだ。

店内は、納豆のネバネバ成分を使用した「納豆ローション」や、「ねば~る君」の特設コーナーも用意されており、まさに「納豆づくし」の様相。茨城産の納豆を50種類以上取りそろえた、常設の納豆コーナーも圧巻だった。

愛用者も多いという納豆ローション
愛用者も多いという納豆ローション
「茨城非公認」なのに...
「茨城非公認」なのに...
常設の納豆コーナー
常設の納豆コーナー

店内の様子を一通り楽しんだ筆者は、納豆食べ放題の「710BAR」へと向かった。

11時オープンの「710BAR」にも行列が
11時オープンの「710BAR」にも行列が

茨城の納豆を堪能できる「710BAR」はすごすぎる

フェア期間中の限定でオープンする納豆BARでは、茨城産の納豆が日替わりで3種類と、トッピング12種類がビュッフェ形式で堪能できる。おかわり自由のご飯と、しじみの味噌汁がついて価格は710(なっとう)円だ。もともと茨城マルシェのランチメニューとして人気だった納豆BARだが、14年9月に惜しまれつつもサービスを終了。今回、1年ぶりに復活することになったという。

ビュッフェ形式で納豆を堪能できる
ビュッフェ形式で納豆を堪能できる

実はこの「納豆BAR」には、ネギや大葉などのノーマルなトッピングのほかに、はちみつやトマトなど、一風変わったトッピングも用意されている。これらの異色トッピングと納豆のコラボに挑戦したその様子は、後編で。

(後編はこちら)
納豆に「トマト」や「はちみつ」は合うのか!? 710BARで異色トッピングに挑戦
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