そうだ 地獄、行こう。北陸が誇る「究極の地獄」ハニベ岩窟院
製作者の空想が具現化した地獄?
いつ、だれが作ったのか不明なモーセの墓と異なり、ハニベ岩窟院を創建した人物は明らかだ。1951年に地元出身の彫刻家・都賀田勇馬さんが、長さ約15メートルある江戸時代の採石場跡の洞窟に作った。
ハニベとは土で彫刻を作る人=彫塑家という意味だが、勇馬さんは帝展や日展で入選した実績をもち、数々の賞を受賞している。
世界平和を祈念して岩窟院を作ったそうだが1981年に亡くなり、現在は息子の伯馬さんが岩窟院を運営している。
saname777さんがFlickrに公開している写真を元に、その内部をたどってみよう。有無を言わせぬ圧倒的な存在感。引き込まれるかのように寺の中に入ると、大量の地蔵群が! 水子供養のため安置されているらしい。道理で数が多いはずだ。
境内を歩くと、様々な種類の仏像や馬、象などの彫刻が。




