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お湯割りの作り方、九州人「お湯が先」 関西人「焼酎が先」なのはなぜ?

Jタウン研究所

Jタウン研究所

2015.03.06 07:00
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お湯割りの作り方をおさらいする

焼酎の本で紹介されるお湯割りの作り方は、いずれもお湯が先で解説されている。最初にお湯を器に注ぎ、次に器の内側に沿わせるように焼酎を注ぐ。こうすることで自然な対流が生まれ、かき混ぜなくても焼酎がお湯になじんでいく。

焼酎が6、お湯が4の割合が黄金比率と言われている。一般的な焼酎はアルコール分が25度なので、15度くらいに薄まる。少々マイルドにしたいなら、もう少しお湯の割合を高くしてもいいだろう。

ちなみにお湯の温度は、70から75度くらいが適温という声もあれば、鹿児島では45~50度くらいで楽しむという声もある。

皆さんも、いろいろと試してみては。

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