神戸発ソーセージは「肉を使わない」!? プリプリが癖になる話題のメニューとは
2014.11.30 07:45
エビの香りと甘さがたっぷり詰まった「神戸えびソーセージ」
食感にこだわったちょっと珍しいソーセージの中身とは、海の幸の「エビ」なんです。
エビでソーセージを作るきっかけになったのが、馴染みの常連さんでお肉系がまったくダメな人がいたこと。
「魚介類を使った変わった料理が食べたい」とのリクエストに、普通なら肉を使うソーセージを魚介で作ろうと考えたのです。
ソーセージに使うのは、海が綺麗なマレーシアで育った美味しいエビ。
中に入れるエビは、1cm角に切ったものとミンチ状のものを混ぜることで、プリプリ感とエビの身の食べ応えが実現するそうです。
調味料と合わせたタネを羊の腸に詰めて蒸してできあがり。
「神戸えびソーセージ」は1本80g・5本入りで3960円(税込)、焼いてもボイルしても美味しくいただけて、エビの甘みがたっぷり詰まった贅沢な一品です。(ライター:ツカダ)