北海道発のキャラはなぜ「戦闘力高そう」なヤツが多いのか
2014.11.14 18:42
強そうな道産子キャラはほかにも
北海道には「ほのぼの系」マスコットも少なくないのだが(参照:無理やり感漂う? 北海道のゆるキャラ「つくつくオホーツクん」)、全国的に名を知られているのは野性味あふれるキャラクターがなぜか多い。
夕張のメロンを食い荒らす「メロン熊」はもちろんのこと、内臓を振り回す小樽発のゾンビ熊「ゾンベアー」など、カワイイ一辺倒ではなく、戦わせたらかなり強そうな連中が多い。うつろな目でうっすら笑みを浮かべる北斗市公式の「ずーしーほっきー」も、別の意味で強者オーラを出している。
澄み渡る青空の下で内臓を見せつけるゾンベアさん pic.twitter.com/noVeDXJbNq
— ちぃ (@nemu_nyanko) 2014, 10月 20
Google検索でも、「北海道 ゆるキャラ」と入力すると、(筆者の環境では)「怖い」というフレーズが候補として表示される。なぜ、北海道のキャラたちはこうも怖い......もとい力強いのか。