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塩村文夏東京都議会議員(みんな)が語る「動物殺処分問題」 「不幸な犬猫ゼロ」をめざそう

Jタウンネット編集部

Jタウンネット編集部

2014.10.28 18:30
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みんなの党の塩村文夏東京都議会議員が2014年10月9日、J-CASTニュースのインタビュー番組「テラポリ」に出演し、「動物殺処分問題」について議論を展開した。

2012年、日本では、年間17万2360頭の犬猫が、行政によって殺処分されたという。こういった不幸な犬猫の数を2020年までにゼロにしたい、というのが塩村議員の主張だ。そのためにまず必要なことは、生後8週未満の子犬の販売を禁止する「8週齢規制」。かわいさを売り物にするため、ペットショップでは幼い子犬を親犬から早く引き離す傾向がある。生後8週という規制を実施することが重要だ、と塩村議員は語る。東京オリンピックが開催される2020年を目標に、動物愛護の面でも世界に誇れる「動物福祉先進都市」をめざしたい、と力説した。

インタビューの模様は、YouTubeで全編が公開されている。

塩村文夏東京都議会議員

編集部撮影
編集部撮影

1978年広島県福山市生まれ。共立女子短期大学卒業。Australian School of Hotel Management and Hospitality へ留学。帰国後、放送作家として、数々の番組を担当。2013年に東京都議会議員に初当選。現在、みんなの党TOKYO副幹事長、厚生委員会副委員長、動物愛護管理審議会委員として活躍中。世田谷区。

テラポリとは?

毎回、現職国会議員を中心とした政治家1名がゲスト出演し、自身が取り組む政策・社会問題などについてインタビュー形式で語る番組。「既存メディアではなかなか注目されないが、実は重要な問題」を重視し、さまざまなテーマについて、さまざまな立場の発言を、より多くの人に伝えることを目指している。

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