【もんげー】岡山県、ついに本気で妖怪ウォッチに乗っかる
2014.09.10 18:58
岩井志麻子さんも実は「もんげー推し?」
岩井さんは、小説「ぼっけえ、きょうてえ」で第13回山本周五郎賞を受賞した縁からぼっけー推しになったのだろうが「妖怪ウォッチ志麻さんのもんげー恐い怪談ナイト」というイベントを今年7月に東京新宿のロフトプラスワンで開催している。彼女も「もんげー」でいいと思っているかもしれない。
投票結果はあくまで参考として用いられるそうだが、10日16時30分の時点では、「ぼっけー」が1154票でトップ。2位が僅差で「もんげー」(1132票)、「でーれー」は509票で3位にとどまっている。
新PR用キャッチフレーズが発表されるのは16日9時30分。
ところで、岡山ペンクラブが執筆した書籍「岡山じゃが(2)」は県民性の1つに「岡山人は見立てが好き」=ホンモノにあやかりたいを挙げている。筆者の個人的な経験でも、岡山の人は「おいしいものには全部乗っかっていく」というタイプの人が割合多い印象がある。
とすると「もんげー岡山!」が本命と見てよさそうだが、結果はいかに――。