火災で逃げ遅れた人を「物干し竿」で助けた勇気ある一般人たちが話題に
いったいどうやって助けたの?
はたして、物干し竿で人命救助ができるのか? 人々の興味はそこに集中したようだ。
翌18日、東京消防庁から次のようなツイートがあった。しかもイラスト付きで。
三鷹消防署では、8月17日三鷹市上連雀で発生した火災で、逃げ遅れた男性を物干し竿で救助(挿絵参照)して下さった方を探していましたが、ツイッターやテレビ放映等からの情報により、本日午前中に全員の方が判明しました。ありがとうございました。 pic.twitter.com/Z7PeCGxLKU
— 東京消防庁 (@Tokyo_Fire_D) 2014, 8月 19
早速、「なるほど。こうやったのね」というツイートが返っている。
東京消防庁の報告には「ツイッターやテレビ放映等からの情報」により、人命救助を行った人が判明したとある。なるほど、ツイッターはこういうときに役に立つことがあるのだ。