大阪ソウルフード「551蓬莱」の豚まんが今なら東京で食えるぞ! 編集部も現地に急行した
ワクワクしながら開封
袋から箱を取り出す。上から豚まん・餃子・焼売。重いというほどではないが、それなりの重量感がある。豚まんの箱は一番下だったのだが、ちょっとだけ箱がへたっていた。長時間の持ち運びは要注意かも。
箱の上ふた部分を留めていたセロテープをカッターで切る。いかにも実の詰まった豚まんが6個入っている。
次は焼売。関西では「豚まんより焼売の方が好き」という人が結構いるそうだ。10個入り。
最後は餃子。1箱に15個入っている。逸品会会場には「浜松餃子学会」も店を出していたが、見た感じ551蓬莱の方が売れていた。
Bセットはこれで2120円(いずれも税込)。Aセットとの違いは豚まんの数が4個違うだけだ。またCパックは焼売の種類と数が異なる。
エビ焼売は12個入り・20個入りがそれぞれ販売されている。ただの焼売とエビ焼売の両方を味わってみたいという人は、一緒に注文してもいいだろう。ただし、単身または1人では食べるのが大変だが...。